スマホにマイナンバーカード、総務省が検討会

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11月10日、総務省がマイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会の第1回会合を開催。会合自体は非公開ですが、11日に資料が公開されました。

検討では、Android端末に搭載されたFeliCaのSEを使うことで、マイナンバーカード機能を実現する方向が示されました。

国内向けの端末では多くがFeliCaチップを搭載しているため、まずはAndroidでの検討ということですが、総務省は「iPhoneで同様の方式でできないかこの検討会で検討する。iPhoneも当然対応を目指す」としています。

基本的にはFeliCa-SEと同等の耐タンパ性があるセキュリティチップにアプレットなどが秘密鍵と公開鍵、電子証明書を扱えれば問題なさそうです。その意味ではiPhoneも対応できそうですが、このあたりはアップル側の対応も必要でしょうし、端末メーカーの協力も必要なので、まずは国内Android端末向けの検討で進めていくと予想されます。

この仕組みを導入すると、スマホと物理カードの2つのマイナンバーカードができあがるわけで、今年度から来年度にかけて公的個人認証法の改正も行いつつ、2021年3月までに6回の検討会を行って取りまとめを行い、2021年度に実証実験、2022年度にシステム構築を行ってサービスを開始する計画です。

もちろん、安全性も大事ですが、対応端末、アプリのUXなど、検討すべき項目は多く、今後の議論に期待したいと思います。

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