※全て執筆はGeminiによるもの。Genimi for Google Workspaceが(値上げを伴って)標準機能となったので、一時的なテストのために作成しています。内容は未チェック。リリースに対してGeminiに記事を作成させています。正確な情報はリンク先などを確認してください。
住信SBIネット銀行、デビットカードで「ポイント払い」が可能に
住信SBIネット銀行は2025年1月21日、対象支店を利用している顧客向けに、デビットカードの「ポイント払い」および「限定ポイント」の取り扱いを開始した。

「ポイント払い」は、デビットカードでの支払い時に貯まったポイントを1ポイント1円換算で利用できるサービスだ。最低利用ポイントはなく、1ポイントから利用可能だ(ポイント払いを用いたデビットカード決済は10円から)。「ポイント払い」を利用した場合でも、通常と同様にポイントが貯まる。対象ポイントは、スマプロポイント、NEOBANKスマプロポイント、タカネオポイント、第一生命NEOBANKポイント。
「限定ポイント」は、デビットカードでのお支払い時のみに利用できるポイントで、限定ポイントが付与されるキャンペーンなどで貯めることができる。
対象支店は、イチゴ支店、ブドウ支店、ミカン支店、レモン支店、リンゴ支店、法人第一支店、バナナ支店、メロン支店、キウイ支店、ツツジ支店、イルカ支店、USEN支店、タカシマヤ支店、第一ビジネス営業部、USEN法人支店、第一生命支店、みらいバンク支店、三井住友信託支店、クジラ支店、SBIFXトレード支店、ネオバンクビジネス支店、BillOne支店。対象支店は順次追加される予定だ。
住信SBIネット銀行は、今後も最先端のテクノロジーを活用し、金融サービスを変革していくことを目指している。
みんなの銀行、ZIPAIR、大和コネクト証券が新生活応援キャンペーンを実施
みんなの銀行は1月22日、ZIPAIR、大和コネクト証券と共同で「春旅は海外へ!新生活応援キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は5月30日まで。
キャンペーンでは、みんなの銀行の新規口座開設や給与受取口座の設定、大和コネクト証券の口座開設、投資信託の購入などの条件を達成すると、最大12,500 ZIPAIRポイントと最大3,000円相当の特典がプレゼントされる。
ZIPAIRポイントは、ZIPAIRの航空券購入や機内販売などに利用できる。
今回のキャンペーンは、新生活を迎える人々に、みんなの銀行と大和コネクト証券のサービスの利用を促進するとともに、ZIPAIRでお得に海外旅行を楽しんでもらうことを目的としている。
みんなの銀行は、2024年5月にZIPAIRと、2024年8月に大和コネクト証券とそれぞれ提携しており、今回のキャンペーンは、これらの提携を強化することを目的としている。
三菱UFJニコスでカード情報誤設定、最大15社の端末から閲覧可能な状態に
三菱UFJニコスは、システムの設定ミスにより、一部顧客のカード情報が自社以外の最大15社の業務端末から閲覧可能な状態になっていたと発表した。対象となるのは、三菱UFJニコス、MUFGカードフランチャイジー各社、同業務受託先の合計16社で、auフィナンシャルサービスや小田急電鉄、西日本旅客鉄道など**(DC、NICOSのシステムによる受託先は対象外)**。
誤設定により、約40万名分のカード番号、有効期限、口座番号、入会日が閲覧可能になっていた。ただし、セキュリティコード、ID・パスワード、氏名、住所、生年月日は含まれていない。
原因は、三菱UFJニコス側のシステム誤設定。昨年12月に誤設定を検知し、対象端末での当該画面閲覧を禁止したため、影響拡大の可能性はないとしている。
同社の説明によると、当該業務端末では情報の照会・登録のみが可能で、媒体等への書き出しはできない仕組み。また、各社でID・パスワードによる使用者および閲覧権限の厳重管理など安全管理措置を徹底しており、現時点で当該表示からの情報の使用は確認されていない。そのため、カードの不正使用が発生する可能性は極めて低いと判断している。
再発防止策として、受託先等で閲覧できる情報を自社会員のみに限定するシステム仕様に変更する。また、システム改修時のチェック体制を強化するとしている。
会計ソフトで銀行取引も完結! 弥生が「弥生Bank」を今秋提供
会計ソフト大手の弥生株式会社は、GMOあおぞらネット銀行株式会社のBaaS(Banking as a Service)を活用した新サービス「弥生Bank」を2025年秋に提供開始する。
「弥生Bank」は、中小企業向けに銀行機能を提供するFinTechサービスだ。弥生シリーズのユーザーは、「弥生Bank」専用口座を開設することで、会計ソフト内で預金や振込などの銀行取引を完結できるようになる。
これまで、会計ソフトと銀行サービスは別々に操作する必要があった。しかし、「弥生Bank」では、売上入金の自動消込や仕入支払の一括振込など、日々の経理業務をシームレスに行うことが可能になる。
「弥生Bank」の主な特徴
- 弥生シリーズ内で銀行取引が完結
- 売上入金の自動消込
- 仕入支払の一括振込
- 事業性ローンや金利優遇サービスの提供(予定)
弥生は、「弥生Bank」を通じて、中小企業の業務効率化と事業成長を支援していくとしている。
弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 武藤健一郎氏のコメント
「弥生Bank」は、スモールビジネスの皆さまに金融サービスをもっと身近に活用いただくためのサービスです。GMOあおぞらネット銀行さまとのリレーションシップにより、お客さまの事業を大きく成長させるドライバーになると考えています。
GMOあおぞらネット銀行株式会社 代表取締役会長 金子岳人氏のコメント
弥生さまの「弥生Bank」に、当社のBaaSを採用いただき、新たな金融サービスの提供に向けて両社でスタートが切れましたことを大変嬉しく思っております。当社が提供するサービスを通じて、弥生ユーザーさまにシームレスかつ先進的でユニークな金融体験を提供できるよう、引き続き両社で尽力してまいります。
参照URL:
GreatValue社、「まきペイ」に銀行口座チャージ機能を追加
地域課題解決アプリ「HERO」を活用した「まきペイ」は、新たにBank Payとの連携を開始した。これにより、ユーザーは全国300行以上の金融機関口座から直接チャージが可能になる。
「HERO」は地域課題に合わせた柔軟な展開が可能なため、自治体や商店街からの導入が増加している。Bank Payとの連携により、ユーザーは場所や時間に縛られず、複数の口座を使い分けられるなど、利便性が向上する。
静岡県牧之原市で展開中の「まきペイ」は、人口の20%近くが利用しており、QRラリーや謎解きなど、様々な活用方法で地域に貢献している。
今回の連携は、キャッシュレス化を推進し、地域経済の活性化に貢献することが期待される。
参考URL
ナッジ株式会社、アバターをデザインできるクレジットカード「マイアバターカード」の発行開始
ナッジ株式会社は、HIKKY株式会社と提携し、自身のアバターをカードデザインにできる世界初(※1)のクレジットカード「マイアバターカード」の発行を開始した。
ユーザーは、アバターのサイズや角度を調整し、背景色を選択することで、自分だけのオリジナルデザインを作成できる。カードの利用額の一部は、バーチャル世界のクリエイティブ活動やコミュニティ支援に活用される。
マイアバターカードは、ナッジカードアプリから申し込むことができる。審査完了後、およそ5営業日でカードが簡易書留で届く。
ナッジ株式会社は、「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションに、便利で楽しく、自然に使いたくなる金融サービスを提供するFinTech企業。今後もオープンイノベーションを通じて、日本におけるチャレンジャーバンクを目指していく。
※1 HIKKY調べ:2024年8月1日~12月1日におけるGoogle検索結果