日本マイクロソフトは15日、毎月提供しているセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)の6月分を公開した。16件の脆弱性情報が公表されており、危険度の大きさを表す最大深刻度が最も高い「緊急」が9件、2番目の「重要」が7件となっており、全脆弱性の数は30を超える大規模なものとなった。すでに悪用が確認されている脆弱性もあり、対象となるユーザーはWindows Updateなどから早急にパッチを適用する必要があるだろう。
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「緊急」9件、「重要」7件の更新プログラム – 日本マイクロソフト

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