P2Pのファイル共有ソフト「Winny」ユーザーに対し、著作権管理団体がISPを通じて啓発・警告メールを送付する作業が、3月1日から開始される。著作権管理団体とISPで構成されるCCIF(ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会)が定めたガイドラインに基づいで行われるもので、アップロード、ダウンロード、中継ダウンロードいずれも、著作権を侵害しているユーザーを対象にメール送付が実施される。
3月からWinny違法利用者に警告メール
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