マイクロソフトは10日、月例のセキュリティ更新プログラムの12月分を公開した。全部で8件の脆弱性情報が公開されており、一部の脆弱性はすでに悪用が確認されているという。危険度を示す最大深刻度は、一番危険な「緊急」が6件、次に危険な「重要」が2件となっている。なお、緊急の脆弱性が発見されない限り、年内の更新プログラムの提供はこれが最後となる。
MS、12月の月例のセキュリティ更新プログラム
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マイクロソフトは10日、月例のセキュリティ更新プログラムの12月分を公開した。全部で8件の脆弱性情報が公開されており、一部の脆弱性はすでに悪用が確認されているという。危険度を示す最大深刻度は、一番危険な「緊急」が6件、次に危険な「重要」が2件となっている。なお、緊急の脆弱性が発見されない限り、年内の更新プログラムの提供はこれが最後となる。