ソフトバンクモバイルは30日、携帯電話の待受画面上に小さなアプリを配置して簡単に実行できるようにした「モバイルウィジェット」サービスを発表した。会見で同社の孫正義社長は、「待受画面がポータルのような役割を果たすようになる」として、ウィジェットの利便性を強調した。サービス開始は11月下旬以降、対応端末が発売されてからになる。利用は無料だが、月額315円の「S!ベーシックパック」への申し込みが必要。
ソフトバンクのモバイルウィジェット

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ソフトバンクモバイルは30日、携帯電話の待受画面上に小さなアプリを配置して簡単に実行できるようにした「モバイルウィジェット」サービスを発表した。会見で同社の孫正義社長は、「待受画面がポータルのような役割を果たすようになる」として、ウィジェットの利便性を強調した。サービス開始は11月下旬以降、対応端末が発売されてからになる。利用は無料だが、月額315円の「S!ベーシックパック」への申し込みが必要。